(2008年1月更新)
(長くなりますので、読むのがメンドクサイと思われた方は黄色い字だけでも読めば雰囲気は伝わると思います。)
特別レビュー第6回目はちょうど一ヶ月ほど前に出たAVSの「軟禁・鼻責め病棟 杉山かよ」という作品です。
まだ発売されてまもなく、購入しようかどうか迷ったのですが気になってしょうがなかったのでついに買ってしまいました。
結論からいうとこの作品、個人的にはかなり気に入りました。
どんな内容だったか、というのを話す前にパッケージを見てみましょう。
パッケージを見ただけで購入してしまった場合、中身がぜんぜん違ったり、女優の子の顔がまるで違っているという事態がよく起きます。
しかしこの作品に限っていえば「パッケージのイメージそのまま」です。
まさしく女の子の表情や鼻フックされている感じもこのまんまなのです。
鼻フック、および鼻責めされているシーンも極めて長いです。
鼻の穴の中を観察するシーンもありますし、鼻毛がしっかり見えるシーンもあります。
さらに鼻を横に拡げるのも、一度だけでなく二度もあります。
最後は鼻フックをしたままのファックシーンをむかえます。
しかもフィニッシュは正常位で鼻を横に拡げつつです。
それから鼻フックしたままのフェラチオシーンもあります。
なお、鼻フックをしている時はかなり上まで吊り上げられていることが多いです。
女の子も「痛い、痛い!」と叫んでしまいます。
女の子は美人ではなく、どちらかというとロリ系に属する子でしょう。
美人でスレンダーな、もしくはちょっと気の強そうなインテリ系の女が鼻責めを受けるのが好き、という人にはおすすめできないかもしれません。
総合的に見てなかなか良い出来だと思います。
また、鼻責めを「羞恥プレイ」の一貫であると捉える人にとってもおすすめでしょう。
逆に、アロマ企画のようなとにかく顔をいじくりまわすのが好きな人にとってはややおすすめできない内容かと思われます。
(ちなみにアロマ企画といえば、ほぼ同時期に「顔面ジーザス 吉永あき 日向ひな 石原あすか 小松ユリナ」という最新作が出ております。)
なお、DMMのチャプター画像だと、どの写真もカメラが遠くて鼻フックされてるのがわかりにくいですが、実際の映像ではカメラが多少遠くても表情を確認することは当然できますので、その点はぜんぜん問題ないです。
カメラのアングルも充分合格点でしょう。
では各チャプターごとに中身を見ていきましょう。
最初のシーンは「診察」です。
画像のように鼻をいろいろ診察されてしまいます。
このあと、なにやら液体を鼻の中に入れられてしまいます。
いろいろされた結果、鼻水がダラダラになって、こういうのが好きな人にとってはいいシーンでしょう。
ちなみにこの段階では鼻フックはまだしません。
次は「診察室」。
台の上に固定されて、エロおやじに遊ばれてしまいます。
このあと鼻フックをされますが、その前にも手で鼻をいじられます。
猿轡もされ、身動きできないなか鼻を舐められます。
鼻の穴の中までよく見えます。
そして鼻の穴の中まで舐められた時は本気で嫌がっているようにみえました。
そのあと蝋燭責めを受けます。
三番目のシーンは「院長室」です。
ご覧のように手で鼻を吊り上げられます。
そしてこのあとフェラチオ、イラマチオをさせられます。
途中から鼻フックをされながらのイラマチオです。
最後は病室で男にモノを挿入されてしまいます。
特に良かったのは、女の子が嫌がりつつも騎乗位で腰を振るところです。
ちなみにファックシーンの過程は正常位から騎乗位、バックと続きますが、この間は鼻フックは上に鼻を吊り上げるだけです。
しかし最後の正常位ではフィニッシュまで鼻を横に拡げてもいるのです。
診察室でも横に拡げるシーンはありますが、ここではそのとき以上に横に拡げられているので、まるでアロマ企画の作品のようにとてつもなく横に鼻が拡げられてしまいます。
まさにブタ鼻です。
しかもこの最後のシーンは女の子は気持ち良くなりすぎてしまったのか、喘ぐ演技も忘れて放心状態なのがさらにエロいところです。
以上でレビューを終わります。
収録時間は90分ですが、なかなか楽しめた作品です。
特に女の子が好みなら、観ても損はないでしょう。
軟禁・鼻責め病棟 杉山かよ