いつも当サイトをご利用いただきありがとうございます。
ずいぶん多くのお客様にお越しいただけるようになりまして、大変嬉しく思っています。
それでこの度、以前より計画しておりました作品ごとのレビューを公開しようと、新しくコーナーを設けることにしました。
レビューを公開するにあたっての方針としましては、
1.管理人が実際に観てこれは素晴らしい!と思ったものを公開するか、
2.当サイトにおいて反響の大きかった作品を取り上げるか、
のどちらかでいきたいと思います。
なので、わたしが実際に観た作品でも「これは人気の作品らしいけど、自分としてはレビューの書きようがない、苦言ばっかりになってしまう」という作品は載せない方向にします。
さて、第1回はサンセットカラーより出ております「猿轡・通い妻のよだれ 主演:ANZ」という作品です。
余談ではありますが、DMMではサンセットカラーというメーカー名がついておりますが、これは別名「Smiley」というメーカーでもあります。
ご存知の方も多いと思いますが、あのロリ系ビデオの良作「Fairy Doll」シリーズを作っているメーカーです(ビデオ屋で見かけるとやたら高いあのシリーズです。衣装代が高いのかも)。
残念ながらDMMのブロードバンドは同シリーズをご覧になることはできませんが・・・
それでは、以下は「猿轡・通い妻のよだれ」の宣伝文です。
「お尻。女の尻は「肉欲のかたまり」…だからそそる。そんな尻の女を見つけて通い妻にさせるという男の執着。猿轡で責め、鼻輪でなぶられ、しつこく愛撫されるうちに、女もいつしか通い妻という情事を楽しみ、悦びを感じるようになっていく…。情緒感溢れる雪村作品。」
わたしはこの作品、まだDMMで配信されてないころにビデオ屋でパッケージの鼻フックしてる写真に惚れてしまい、購入してしまったものです(確か4000円くらいしました・・・)。
実は特殊な鼻フックを使っているのが良かったんですね。
ちなみにこの作品に関わらず、このメーカーのビデオは基本的に激しい責めというのはほとんど期待できないので、そういうのが好きな人には向かないかもしれません。
ではまず最初のパートですが、とても静かな時間が流れます。
このサンセットカラー(Smiley)というメーカー(雪村監督)の特徴なんですが、大変雰囲気を気にするメーカーです(Faily dollもそうでした)。
この作品でも最初から最後までとても情緒あふれるシーンが続きます。
そして女優さん(ANZ)のセクシーなシーンを舐めるように映していきます。
せっかちなわたしは、本来ならこういうシーンって早送りするところなんですが、一応観てみました。
それが終わると今度は猿轡をするシーンが続きます。
相変わらずゆっくりとした時間です。
その後、お待ちかねの鼻フックシーンです。
この作品、鼻フックは二度使用されますが、この時は割りと普通の鼻フックです。
鼻が見事にゆがんでおります。
この女優さん、鼻フックした時の鼻の形はそんなに好みではないのですが・・・
その次に顔面拘束やらボールギャグを装着されます。
問題のシーンはこの後です。
う~ん、どうですかこの鼻!
特殊な鼻フックというのはこれなんですね。
左右両方にフックが2つついているわけです。
で、上に吊り上げる際、2つのフックで鼻を上に向けさせるわけですね。
2つあるので、微妙に横にも広がります。
それでこのような見事な鼻になってしまうわけです。
そして、これは雪村監督の裁量なんでしょうか。
鼻責めマニアたちの心をわかっているというか、正面からだけでなく、真横からも映像を撮ってくれているんですね!
しかも、この作品全体にいえることなんですが、照明の使い方が実にウマイです!
真横向いた時なんかエロい雰囲気がよく出てるんですね。
そして、これはメイクさんの腕もあるのかもしれませんが、この女優さんに合った映像の撮り方がきちっと出来ている気がします。
正直、このANZという子はとびきり可愛いとも言えないし、美人でもないわけです。
他の作品の写真をいろいろと観てみたんですが、なんだかちょっとイモっぽいです(失礼)。
でもこの作品だと彼女の良さがきっちり出ている気がします。
ちなみにネタバレになりますが、この特殊な鼻フックを最初する時に、フックが彼女の髪に引っ掛かってしまうんですね。
それで微妙にフックが曲がっちゃうんですよ。
だから微妙にウマくフックが鼻に引っ掛からなくて、何度もはずれちゃうんですね。
笑ってしまいました。
(なんとか綺麗に吊りあげることは出来てますのでご安心を)
そして最後のシーンなんですが、意外とこのシーンも良いです。
わたしは乳首フェチ(乳首責めフェチ)でもあるのですが、いい感じにつねってくれるんですよ。
バイブでずぼずぼ犯されつつ、そして乳首をぐりぐりつねられます。
ANZは雪村氏の作り出す雰囲気にやられたのか、感じまくってるように観えます(たぶん本気で感じてると思うのですが)。
この前のシーンでもそうですが、彼女、縄酔いするタイプかもしれないですね。
以上がレビューです。
重ねて申し上げますが、激しい責めを期待される方にはお勧めできない作品です。
猿轡・通い妻のよだれ
この作品は、月額ブロードバンドの「AVステーション」でご覧になることができます。
■月額ブロードバンドって何よ?という方はコチラ
■AVステーションで観れる鼻フック・鼻責め作品一覧。全180タイトル以上
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